大浴場に犬は入れません。選べるのは3つです。交代で入る(ひとり旅では成立しません)、犬を部屋に残す(宿ごとに可否が違います)、部屋に風呂がある宿を選ぶ。犬と客室露天が同じ部屋で両方◯なのは47軒・12エリアで、伊豆と箱根で6割を占めます。
犬と温泉宿を予約しようとして、大浴場に犬が入れないことに気づく。じゃあ自分たちはいつ風呂に入るのかという壁に、予約の直前でぶつかります。答えは3つしかありません。
大浴場に犬は入れません
日本の温泉宿の大浴場は、ほぼ例外なく犬の同伴を禁止しています。犬OKの宿でも、大浴場だけは別のルールというところが大半です。
ここを確認しないまま予約すると、現地で初めて気づくことになります。
選べるのは3つだけです
犬連れで風呂に入る方法は、実質この3つに絞られます。
- 交代で入る(片方が部屋で犬と待つ)
- 犬を部屋に残して2人とも入る
- 部屋に風呂がある宿を選ぶ
それぞれに条件と落とし穴があります。
交代と留守番、それぞれの落とし穴
交代で入るには2人以上が要ります。ひとり旅では成立しません。先に入ったほうが待つ構造なので、夕食の時間が押しやすいのも難点です。
犬を部屋に残す方法は、宿によって可否が分かれます。ケージ必須の宿もあります。予約の前に、「留守番できますか」ではなく「食事のあいだ、部屋でケージに入れて残していいですか」と聞くのが確実です。
- 犬が鳴く子だと、留守番そのものが選べません
- 断らずに残すと、宿とのトラブルになりやすいです
部屋に風呂がある宿、という答え
部屋に風呂があれば、犬のそばで入れます。誰にも断る必要がありません。
ただし数は少ないです。犬OKと客室露天が同じ部屋で両方確認できたのは47軒・12エリアでした。
- 伊豆 18軒 / 箱根 10軒
- 那須 4軒 / 房総 3軒 / 鬼怒川 3軒
- 熱海 2軒 / 湯布院 2軒
- 別府・河口湖・草津・日光・八ヶ岳 各1軒
伊豆と箱根で全体の6割を占めます。
犬OKでも、同じ部屋とは限りません
犬OKの宿で「客室露天あり」と書かれていても、それが同じ部屋とは限りません。犬OKの部屋と露天付きの部屋が別の区分になっている宿は珍しくないからです。
部屋が決まっても、確認したいことがまだ残ります。
- その風呂に犬を入れていいか。人が入る湯に犬を入れるのを断る宿は多いです
- 露天がベランダ側のとき、脱走の心配がないか
- 部屋食かどうか。食事会場が犬NGだと、結局は交代か留守番の問題に戻ります
最終更新: 2026-08-26