城崎は「浴衣で外湯を回る町」です。ただ、全部が朝から開いているわけではありません。15時にならないと開かない外湯が2つあります。時間割だけを先に出します。
★7時開きと15時開きの2種類があります
城崎温泉観光協会の公式ページに、外湯ごとの営業時間が書かれています。並べるとはっきり2つに分かれます。
- 7:00〜23:00 … 鴻の湯/御所の湯/一の湯/地蔵湯
- 15:00〜23:00 … まんだら湯/柳湯
午前中に入れるのは4つだけということです。「朝いちで全部回ろう」という計画は、この時点で成立しません。
最終受付は営業終了の30分前です
どの外湯も、公式の表記に同じ但し書きが付いています。
「(最終受付は営業の30分前まで)」
23:00までと書いてあっても、入れるのは22:30までです。夜に何軒か回るつもりなら、最後の1軒は22:30到着を目安にしてください。
15時開きの2つ(まんだら湯・柳湯)は、15:00〜22:30の7時間半しか窓がありません。外湯全体で見ると、この2つがいちばん取りこぼしやすい外湯です。
1泊で回るなら、こういう順番になります
時間割から逆算すると、順番は自然に決まります。
- 到着〜チェックイン前(15時より早い) … 7時開きの4つ(鴻の湯・御所の湯・一の湯・地蔵湯)から選ぶ
- チェックイン後〜夜 … まんだら湯・柳湯をここに入れる。この2つは夕方以降しか開いていない
- 翌朝 … また7時開きの4つ。朝は15時開きの2つが閉まっている
つまりまんだら湯と柳湯は「泊まった日の夕方から夜」にしか入れません。日帰りで夕方までに帰る予定なら、この2つは最初から外して考えたほうがいいです。
料金は大人800円・小人400円
外湯の料金は共通です。
「料金/大人800円、 小人400円 (小人は3歳から小学生)」
泉質・温度・外湯の歴史については、別の記事で公式の記載をまとめています。ここでは時間割だけに絞りました。
城崎温泉は717年に始まっています
時間の話のついでに、いちばん長い時間の話を。公式にはこう書かれています。
「2020年は、城崎温泉が開湯1300年を迎える記念すべき年です。717年に城崎へ来た僧侶の道智上人(どうちしょうにん)が、難病の人々を救う為に、当所鎮守・四所明神の神託により、」
そして「720年に温泉が湧出し城崎温泉が開かれました。そして道智上人はその後、大和(奈良)の長谷寺の観音さまと同木同作の由緒正しき観音像を得て、温泉寺を開創しました。」
717年に来て、720年に湧いたということです。開湯1300年の起点は720年のほうになります。
外湯を全部回らなくてもいい人へ
外湯は7つあり、時間も分かれています。全部を1泊で回るのは、けっこうな運動です。
アイタヨが監視している範囲では、城崎には客室に露天風呂のある宿が7軒あります。数は多くありませんが、浴衣で歩き回らずに何度でも入れるという選択肢です。
- 城崎の客室露天◯の宿 … 7軒
- 全国の客室露天◯の宿 … 728軒
- アイタヨが監視している宿 … 6,632軒
参考・出典
- 「営業時間/7:00~23:00(最終受付は営業の30分前まで)」「営業時間/15:00~23:00(最終受付は営業の30分前まで)」「料金/大人800円、 小人400円 (小人は3歳から小学生)」— 城崎温泉観光協会 外湯について (2026-08-26取得)
- 「2020年は、城崎温泉が開湯1300年を迎える記念すべき年です。717年に城崎へ来た僧侶の道智上人(どうちしょうにん)が、難病の人々を救う為に、当所鎮守・四所明神の神託により、」「720年に温泉が湧出し城崎温泉が開かれました。そして道智上人はその後、大和(奈良)の長谷寺の観音さまと同木同作の由緒正しき観音像を得て、温泉寺を開創しました。」— 城崎温泉観光協会 城崎温泉の歴史 (2026-08-26取得)
最終更新: 2026-08-26