犬を受け入れている宿344軒・1,006室を1室ずつ判定したところ、犬と泊まれると確認できたのは611室、犬NGと判定したのは350室でした。判定済みのうち約4割が犬NGです。「ペット可」は宿に付く印であって、部屋に付く印ではありません。
「ペット可」で予約したのに、当日その部屋には犬を入れられなかった——という話は、宿が嘘をついているわけではありません。<strong>「ペット可」は宿に付いている印で、部屋に付いている印ではない</strong>からです。
実測:判定済みの約4割が犬NGだった
アイタヨは犬を受け入れている宿344軒について、1,006室を1室ずつ見ています。2026年8月25日時点の内訳です。
- 犬と泊まれると確認できた部屋 … 611室
- 犬NGと判定した部屋 … 350室
- まだ判定できていない部屋 … 45室
判定が済んだ961室のうち350室、約4割が犬NGでした。これは「ペット不可の宿」の話ではありません。ペット可として掲載されている宿の中の話です。
なぜ宿の中で分かれるのか
犬を受け入れている宿でも、全室で受け入れているとは限りません。よくあるのは次のような分け方です。
- 1階の専用棟・離れだけ犬OK(本館は不可)
- 特定の部屋タイプだけ犬OK(同じ広さでも別タイプは不可)
- 犬OKプランで予約したときだけ犬OK(同じ部屋でも素泊まりプランでは不可)
3つめが特にややこしいところです。部屋が同じでも、選んだプランによって犬を連れて行けるかが変わります。予約サイトの検索は宿を絞り込むところまでしかやってくれないので、ここから先は自分で読むしかありません。
予約する前に見るところ
予約画面で確認したいのは3つだけです。
- プラン名に「犬」「ペット」「わんこ」が入っているか。入っていないプランは、犬NGのことがあります
- 部屋タイプの説明に同伴の条件が書いてあるか。「1階のみ」「専用棟」といった限定がないか
- サイズ・頭数の条件。「小型犬のみ」「1頭まで」は非常に多いです
迷ったら宿に直接聞くのが一番早いです。「このプランのこの部屋に、◯kgの犬を1頭連れて行けますか」と、プラン名と部屋タイプまで指定して聞くと、行き違いが起きません。
アイタヨがやっていること
アイタヨは、宿ではなく部屋を1室ずつ見ています。部屋の説明とプランの記載を読んで、犬の同伴が書かれている部屋だけを◯にしています。書いていない部屋は◯にしません。
そのうえで、その部屋に空きが出た日だけを拾っています。「犬OKの宿に空きが出た」ではなく「犬OKの部屋に空きが出た」という粒度で見られるのは、この作り方をしているからです。
部屋に露天風呂もある宿を探しているなら、犬と同じ部屋で客室露天に入れる宿は全国に47軒しかなかったもあわせてどうぞ。
最終更新: 2026-08-25