家族で行くとき、いちばん先に効いてくるのは料金です。まず全部並べます。
施設別の大人・子ども料金
| 施設 | 大人 | 子ども | 備考 |
|---|---|---|---|
| 江戸ワンダーランド 日光江戸村(通行手形1日) | 5,800円 | 3,000円(小人) | 駐車場 1台800円 |
| 同 午後割引(14時以降入村、冬季は13時以降) | 5,000円 | 2,600円(小人) | — |
| 東武ワールドスクウェア(当日券) | 2,800円 | 1,400円(4歳~小学生) | 駐車場 普通車800円 |
| 鬼怒川ライン下り | 3,500円(中学生以上) | 2,400円(4才から小学生まで) | 幼児(1才から3才まで)800円 |
| 鬼怒川温泉ロープウェイ | 1,200円(中学生以上) | 600円(4歳~小学生) | 猿園のエサ 100円 |
| 平家の里 | 700円(高校生以上) | 250円(小・中学生) | — |
| 七福邪鬼めぐりスタンプラリー | 無料 | 無料 | 所要 約2時間〜2時間半 |
年齢の区切りが施設ごとに違う点に注意してください。ライン下りだけは「幼児(1才から3才まで)800円」という枠があり、4才から「子供」料金です。ロープウェイの子供料金も「4歳~小学生」。平家の里は「高校生以上」が大人で、「小・中学生」が子ども料金です。
費用の落としどころ
午後割引を使う
日光江戸村の料金には、こう書かれています。
「◆通行手形(1日) 大人5,800円、小人3,000円 ◆通行手形(午後割引) 14時以降入村(冬季は13時以降) 大人5,000円、小人2,600円」
大人800円、小人400円の差。4人家族(大人2・小人2)なら2,400円変わります。
ただし公式は「1日、または最低でも半日の滞在をおススメします。」と書いており、さらに「※最終入村は閉村時間の1時間前まで」という条件があります。3月20日~11月30日は閉村17:00なので、14時に入れば3時間。12月1日~3月19日は閉村16:00で最終入村15:00なので、13時に入っても3時間です。「半日」に届くかどうかのぎりぎりの線です。
無料のもので1日の骨を作る
七福邪鬼めぐりスタンプラリーの説明はこうです。
「すべてのスタンプコースをまわると、約2時間から2時間半ほどのスタンプラリーは、鬼怒川温泉散策に最適。鬼怒川に架かる各橋のたもとなどにある、邪鬼を払い福を招くという鬼怒太・鬼怒子の陶像を全部で6つ巡ります。(あらかじめ、駅前の「鬼怒太」にスタンプが押されており、全部で7つのスタンプをそろえていただきます)温泉街に点在している鬼の陶像は、栃木県益子町在住の陶壁作家・藤原郁三(いくぞう)氏が制作をしたもので」
駅前で1つ押した状態から始まって、あと6つ集める。子どもと歩くには十分な仕掛けです。しかも無料で、約2〜2時間半という所要時間もはっきりしています。
犬も一緒の家族旅行
日光旅ナビの「ペット連れにおすすめ」で「鬼怒川・川治」に絞ると7件が該当します。家族+犬という組み合わせで使えるのは、次のあたりです。
東武ワールドスクウェア
公式の記載がいちばん明快です。
「毎日わんちゃんと一緒にリードで入園できる「WORLDog!ふれんどりー」東武ワールドスクウェアでは、全てのサイズのわんちゃんと一緒にリードで園内散策をお楽しみいただけます♪ わんちゃんとの世界一周旅行気分をお楽しみください。」
ベビーカーと犬を同時に連れて行く家族には、レンタルの記載も助かります。
「ベビーカー(有料)、車いす(無料)、ペットバギー(有料)のレンタルがあります。」
ベビーカーは有料、車いすは無料、ペットバギーは有料。この3つが同じ1行に並んでいる施設は多くありません。園の内容は「スフィンクスや万里の長城、パルテノン神殿といった遺跡、サグラダファミリアやホワイトハウスなどの世界の有名建築物を25分の1の縮尺で精巧に再現し展示しているテーマパークです。その展示数は100を超え」と説明されています。
七福邪鬼めぐりスタンプラリー
こちらも「ペット連れにおすすめ」のタグが付いています。屋外を歩くだけなので、犬連れの家族と相性がいい選択肢です。
日光江戸村
「ペット連れにおすすめ」タグは付いていますが、ペット同伴の具体的な条件(リードの可否、入れるエリアなど)は日光旅ナビに記載がありません。犬を連れて行く前提で予定を組むなら、必ず公式に直接確認してください。
冬に湯西川へ行く家族へ
湯西川温泉かまくら祭には、次の記載があります。
「・犬等ペットを連れての入場はできません。(盲導犬は可)」
犬連れではミニかまくらの会場に入れません。家族の一部だけが会場に入る、という段取りになります。
子連れの安全面|山ヒルに注意
渓谷を歩くコースには、公式の注意書きがあります。龍王峡についてはこうです。
「《注意》龍王峡ハイキングコースを散策される方は、山ヒルに注意して下さい。(吸血されないために、サンダル素足等でのハイキングコース内の散策はご注意願います。)」
同じ日光市内でも、日光側の憾満ヶ淵の周辺には、時期まで具体的に書かれた注意が出ています。
「【ヤマビルにご注意ください!】周辺のハイキングコース(滝尾の路、憾満の路 等)では、特に6月から10月の雨天時やその翌日、ヤマビルの目撃情報や被害報告が多く寄せられています。」
「特に6月から10月の雨天時やその翌日」。夏休みの時期が、まるごとここに入ります。子どもをサンダルで歩かせない、雨上がりの遊歩道は避ける、という判断材料として持っておいてください。犬の足元にも同じことが言えます。
公式に記載がなかったこと
- 日光江戸村のペット同伴の具体的な条件(リードの可否・エリア制限など)の記載がありません
- ライン下りとロープウェイのペット同伴の可否の記載がありません
- ライン下りの乗船の所要時間の記載がありません
- 子ども向けの割引パス・セット券の記載も見つかりませんでした
- 東武ワールドスクウェアの営業時間は「日により異なります。公式HPをご確認ください。」とされています
- アイタヨが鬼怒川エリアの宿について確認できたデータはまだありません。子どもの添い寝条件や犬の受け入れ条件は宿へ直接ご確認ください
よくある質問
鬼怒川でいちばん高い入場料はどこですか?
今回確認した範囲では江戸ワンダーランド 日光江戸村で、通行手形(1日)が大人5,800円・小人3,000円です。14時以降入村(冬季は13時以降)の午後割引なら大人5,000円・小人2,600円になります。
無料で遊べる場所はありますか?
鬼怒川温泉 七福邪鬼めぐりスタンプラリーが無料です。所要は「約2時間から2時間半ほど」とされています。
幼児の料金はありますか?
鬼怒川ライン下りには「幼児(1才から3才まで)800円」の設定があります。他の施設は「4歳~小学生」などの区切りで、施設ごとに異なります。
犬と一緒に入れるテーマパークは?
東武ワールドスクウェアが「毎日わんちゃんと一緒にリードで入園できる」「全てのサイズのわんちゃんと一緒にリードで園内散策をお楽しみいただけます」と公式に案内しています。ペットバギーのレンタル(有料)もあります。
夏に渓谷を歩くとき気をつけることは?
山ヒル・ヤマビルへの注意が公式に出ています。龍王峡では「サンダル素足等でのハイキングコース内の散策はご注意願います。」、日光側の憾満ヶ淵周辺では「特に6月から10月の雨天時やその翌日」に目撃情報が多いと案内されています。
参考・出典
- 「◆通行手形(1日) 大人5,800円、小人3,000円 ◆通行手形(午後割引) 14時以降入村(冬季は13時以降) 大人5,000円、小人2,600円」「◆3月20日~11月30日 9:00~17:00 ◆12月1日~3月19日)9:30~16:00 ※最終入村は閉村時間の1時間前まで」「1日、または最低でも半日の滞在をおススメします。」──江戸ワンダーランド 日光江戸村|日光旅ナビ(2026-08-14 確認)
- 「当日券:大人2,800円、小人(4歳~小学生)1,400円」「ベビーカー(有料)、車いす(無料)、ペットバギー(有料)のレンタルがあります。」「毎日わんちゃんと一緒にリードで入園できる「WORLDog!ふれんどりー」東武ワールドスクウェアでは、全てのサイズのわんちゃんと一緒にリードで園内散策をお楽しみいただけます♪ わんちゃんとの世界一周旅行気分をお楽しみください。」──東武ワールドスクウェア|日光旅ナビ(2026-08-14 確認)
- 「大人(中学生以上)3,500円 子供(4才から小学生まで)2,400円 幼児(1才から3才まで)800円」──鬼怒川ライン下り|日光旅ナビ(2026-08-14 確認)
- 「大人(中学生以上)1,200円 子供(4歳~小学生) 600円」「また、温泉神社や猿園があり、かわいいおサルさんにエサ(100円)をあげることができます。」──鬼怒川温泉ロープウェイ|日光旅ナビ(2026-08-14 確認)
- 「大人(高校生以上)700円、子ども(小・中学生)250円」──平家の里|日光旅ナビ(2026-08-14 確認)
- 「すべてのスタンプコースをまわると、約2時間から2時間半ほどのスタンプラリーは、鬼怒川温泉散策に最適。鬼怒川に架かる各橋のたもとなどにある、邪鬼を払い福を招くという鬼怒太・鬼怒子の陶像を全部で6つ巡ります。(あらかじめ、駅前の「鬼怒太」にスタンプが押されており、全部で7つのスタンプをそろえていただきます)温泉街に点在している鬼の陶像は、栃木県益子町在住の陶壁作家・藤原郁三(いくぞう)氏が制作をしたもので」──体験・観光スポット検索(ペット連れにおすすめ)|日光旅ナビ(2026-08-14 確認)
- 「《注意》龍王峡ハイキングコースを散策される方は、山ヒルに注意して下さい。(吸血されないために、サンダル素足等でのハイキングコース内の散策はご注意願います。)」──龍王峡|日光旅ナビ(2026-08-14 確認)
- 「【ヤマビルにご注意ください!】周辺のハイキングコース(滝尾の路、憾満の路 等)では、特に6月から10月の雨天時やその翌日、ヤマビルの目撃情報や被害報告が多く寄せられています。」──憾満ヶ淵|日光旅ナビ(2026-08-14 確認)
- 「・犬等ペットを連れての入場はできません。(盲導犬は可)」──湯西川温泉 かまくら祭|日光旅ナビ(2026-08-14 確認)
最終更新: 2026-08-20