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大阪から温泉地へ|公式に書いてある所要時間だけを並べました

大阪から公式に所要時間が書かれている温泉地を近い順に並べると、有馬が阪急高速バスで約1時間、城崎が約2時間30分〜3時間10分(公式に3つ併記)、箱根がJR東海ツアーズの案内で新大阪から約2時間30分、別府が新大阪から新幹線約2時間20分+特急約1時間10分。下呂は大阪駅から高山本線で約3時間30分です。別府は大阪南港からフェリーで約11時間50分という夜行の選択肢もあります。★ここに書いた数字はすべて公式が「約◯時間」と書いているもので、時刻表からの引き算は1つもありません。

「大阪から◯◯まで何時間か」を調べると、サイトごとに違う数字が出てきます。時刻表から引き算した数字と、公式が案内している数字が混ざっているからです。ここでは公式が「約◯時間」と書いたものだけを並べます。

近い順に並べるとこうなります

公式に所要時間が書かれている温泉地だけを、近い順に並べます。どれも「◯◯社の公式ページにこう書いてある」という数字です。

大阪からいちばん近い温泉地は有馬の1時間です。バスターミナルから乗り換えなしで着きます。

★城崎は、公式の中に3つの時間が書かれています

城崎温泉観光協会のアクセスページには、大阪方面からの所要時間が3つ並んでいます

これは経路(特急・車・高速バスなど)ごとの数字が並んでいるためです。「城崎まで2時間30分」と1つだけ書いているページは、公式の3つのうち1つを選んで書いているということになります。

アイタヨでは、公式が3つ書いているものを1つに丸めません。40分の差は、出発時刻の決め方を変える差です。

箱根は「新大阪から約2時間30分」+箱根の中の20分

箱根はJR東海ツアーズの温泉特集ページに、はっきり書かれています。

「利用で名古屋駅からは約2時間、新大阪駅からは約2時間30分です。」

ただし、これは小田原までの話です。そこから先も書かれています。

小田原駅から箱根湯本駅までは箱根登山鉄道利用で約20分です。」

つまり新大阪から箱根湯本まで、公式の数字を足すと約2時間50分。ただしこれは私が足した数字で、公式に「2時間50分」と書かれているわけではありません

★犬連れの場合、箱根は乗り物ごとにケースの条件が違います。箱根登山電車は三辺120cm以内・10kg以内、箱根ロープウェイは頭まで隠れるケージが必須(貸出300円/回)です。詳しくは犬と電車の記事に会社ごとの表があります。

★別府は、フェリーという選択肢があります

別府市観光協会は、大阪からの行き方を3つ書いています。

フェリーの11時間50分は、日中の移動として見ると長すぎます。ただ夜に乗って朝に着くと考えると、宿泊1泊ぶんを移動に充てられる、という読み方になります。公式が3つとも並べて書いているのはそういう意味だと思います。

下呂は名古屋からのほうが2時間近い

下呂温泉観光協会のアクセス案内には、2つの出発地が書かれています。

差は2時間です。下呂は大阪からより名古屋からのほうが圧倒的に近い。車なら「中央自動車道/中津川ICから国道257号、41号を経由して約52km」と書かれています。

★ここに載せなかった行き先について

正直に書きます。大阪からの所要時間を公式が「約◯時間」と書いていない温泉地は、この記事に載せていません。

時刻表の発車時刻と到着時刻を引き算すれば数字は作れます。ただ、それはその日のその列車の数字であって「大阪から◯◯まで何時間か」の答えではありません。乗り継ぎ待ちが入れば変わります。

他のサイトが出している所要時間の多くは、この引き算です。数字が1つだけ書いてあるページを見たら、それが公式の案内なのか引き算なのかを疑ってください。

着いた先で、部屋から出られる風呂を取るなら

移動が長い日ほど、宿に着いてから大浴場まで歩くのがしんどくなります。

アイタヨが監視している6,632軒のうち、客室に露天風呂のある宿は728軒。この記事で挙げたエリアだと、別府40軒・城崎7軒・有馬16軒・下呂17軒・箱根63軒・熱海45軒です。

移動が長い日ほど、部屋の風呂が効きます

別府の客室露天は40軒。箱根63軒・熱海45軒に次ぐ多さです。

いま空いている別府の客室露天風呂の宿 →

参考・出典

※各施設・スポットのルールは変わることがあります。おでかけ前に公式情報で最新をご確認ください。

最終更新: 2026-08-26