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鬼怒川 ・ 二人旅

鬼怒川を二人で歩く|吊橋と山頂の展望台

二人で行く鬼怒川は、「渡る」と「登る」の2本立てで組むときれいにまとまります。 鬼怒楯岩大吊橋は全長約140m・高さ約37mの歩行者専用吊橋。鬼怒川温泉駅から徒歩約12分で、橋の上流にそそり立つ楯岩は高さ約100m。渡ってから右手に約10分で楯岩展望台、左手に約5分で古釜の滝です。 鬼怒川温泉ロープウェイは標高約700mの丸山山頂まで約3分半、大人1,200円・子供600円。山頂には総檜造りの展望台と、温泉神社、そして新しく設置された「双龍門」があります。 静けさを求めるなら川治温泉。公式が「小さく静かな温泉郷」と書いている場所です。

なお、鬼怒川の宿の客室露天風呂や貸切風呂について、アイタヨが確認できたデータはまだありません。この記事では宿の設備の話は書きません。歩ける場所の話に絞ります。

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鬼怒楯岩大吊橋|渡ったあとに2つの道が分かれる

日光旅ナビの説明はこうです。

「鬼怒川温泉街の南部と名勝「楯岩」を結ぶ全長約140mの歩行者専用吊橋。高さ約37mの橋上からは、大岩を縫うように流れる鬼怒川の急流や緑豊かな山々を眺めることができます。吊橋の上流にそそり立つ「楯岩」は、戦いのときに使用する楯に似ていることから名づけられ、その高さは約100mです。」

数字を並べ直すと、橋の全長140m、橋上の高さ37m、楯岩の高さ100m。橋の高さより、隣にそびえる岩のほうが3倍近く高いという位置関係です。

そして、渡り終えたところで道が分かれます。

「※楯岩展望台まで…橋を渡って右手に歩いて約10分 ※古釜の滝まで…橋を渡って左手に歩いて約5分」

右手に約10分で展望台、左手に約5分で滝。合計しても往復1時間かからないので、二人ならどちらも回れます。時間が限られているなら、短いほうの古釜の滝(約5分)から。

アクセスは「東武鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」下車、徒歩約12分」。駐車場は普通車26台・大型バス2台で、備考には「駐車場の予約はできません」と明記されています。車で行くなら、台数の少なさを見越して早めに動くほうが確実です。

丸山山頂|総檜造りの展望台と双龍門

もう一方が鬼怒川温泉ロープウェイです。

「標高約700mの丸山山頂へ、約3分半で登ります。山頂には総檜造りの展望台があり、鬼怒川温泉街を一望できます。また、温泉神社や猿園があり、かわいいおサルさんにエサ(100円)をあげることができます。温泉神社前に新しく設置された「双龍門」も必見です。」

約3分半で標高700m。歩かずに温泉街を見下ろせるので、体力を使いたくない日に向いています。

アクセスは「鬼怒川温泉駅からタクシー約5分」ですが、注目したいのは同じ欄の一文です。

「※ライン下りから無料シャトルバス運行中」

鬼怒川ライン下りとロープウェイが無料でつながっています。ライン下りは鬼怒川温泉駅から徒歩約4分なので、駅→ライン下り→(無料シャトル)→ロープウェイ、という流れが交通費なしで組めます。

ただし「【ロープウェイ行無料シャトルバスについて】冬ダイヤのみ、事前予約が必要です。《ご予約》鬼怒川温泉ロープウェイ:0288-77-0700」という条件があります。冬に行くなら電話予約を忘れずに。

龍王峡|二人で無言になれる場所

歩く距離を伸ばしたいなら龍王峡です。

「「龍王峡」は、奇岩怪石と鬼怒川の美しい流れ、周りの木々が織りなす光景は、まさに絶景です。今からおよそ2,200万年前、海底火山の活動によって噴出した火山岩が鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったと言われています。また、「龍王峡」という名は、その光景がまるで龍がのたうつような姿であることから、昭和25年に名付けられました。」

野岩鉄道会津鬼怒川線「龍王峡駅」下車すぐ。虹見の滝までは「駅から徒歩約12分」です。駅を降りてすぐ景勝地、というのは二人旅では扱いやすい条件です。時間が余ったときの受け皿にもなります。

散策する場合は公式の注意書きを必ず守ってください。

「《注意》龍王峡ハイキングコースを散策される方は、山ヒルに注意して下さい。(吸血されないために、サンダル素足等でのハイキングコース内の散策はご注意願います。)」

サンダルや素足は避ける。足元の装備は、二人ぶんきちんと用意しておきましょう。

静けさを取りにいくなら川治温泉

にぎやかな温泉街よりも静かな時間がいい、という組み方もあります。川治温泉について、公式はこう書いています。

「男鹿川と鬼怒川の2つの河川が合流する渓谷に佇む、小さく静かな温泉郷で、温泉に浸かってゆっくりとした時間を過ごしたい方へオススメです。」

「小さく静かな温泉郷」というのは、観光公式サイトの言葉としてはかなり踏み込んだ表現です。さらに「下流へ進むと、景勝地「龍王峡」へ続く遊歩道も整備されており、緑の匂いや川のせせらぎを感じながら散策やハイキングを楽しむことができます。」とあり、龍王峡と地続きです。

公式に記載がなかったこと

二人旅の記事でよく求められる情報のうち、今回は書けなかったものです。

よくある質問

鬼怒楯岩大吊橋はどのくらいの大きさですか?

全長約140m、橋上の高さ約37mの歩行者専用吊橋です。上流の楯岩は高さ約100mと記載されています。

吊橋を渡ったあと、どこへ行けますか?

「楯岩展望台まで…橋を渡って右手に歩いて約10分」「古釜の滝まで…橋を渡って左手に歩いて約5分」と案内されています。

ロープウェイの料金と所要時間は?

標高約700mの丸山山頂まで約3分半。大人(中学生以上)1,200円、子供(4歳~小学生)600円です。営業時間は9:00~16:00です。

ライン下りとロープウェイは近いですか?

ライン下りは鬼怒川温泉駅から徒歩約4分、ロープウェイは駅からタクシー約5分ですが、「※ライン下りから無料シャトルバス運行中」と案内されています。冬ダイヤの期間のみ事前予約が必要です。

客室露天風呂のある宿を教えてください。

鬼怒川の宿の客室露天風呂について、アイタヨが確認できたデータはまだありません。推測でお答えできないため、宿へ直接ご確認ください。

参考・出典

※各施設・スポットのルールは変わることがあります。おでかけ前に公式情報で最新をご確認ください。

最終更新: 2026-08-20