年が明ける前に梅が咲きはじめる場所。それが熱海梅園です。
早咲きの理由と規模
熱海市観光協会の説明はこうです。
1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は、 日本で最も早咲きの梅として有名です。[1]
樹齢100年を越える梅の古木を含め、60品種・469本の梅が咲き誇り[1]
★言葉の正確さについて:公式が使っているのは「日本一早咲きの梅」(熱海市公式[2])/「日本で最も早咲きの梅」(観光協会[1])です。「日本一早い梅まつり」という表現は公式には見当たりませんでした。
開花の時期
初開花の時期は、公式サイト間で表記に幅があります。
なお観光協会は実績として「2025年10/7今季初開花確認(冬至梅No.787)」とも記載しています[1]。品種によって開花時期が大きくずれるため、「梅園全体の見頃」とは別物と考えてください。
60品種あるということは、早咲きから遅咲きまで順に咲くということ。1回行って「まだ早かった」「もう遅かった」となりにくいのが熱海梅園の強みです。
梅まつりと入園料
直近の第82回熱海梅園梅まつりは、令和8年(2026年)1月10日〜3月8日に開催され、終了しています[2]。
入園料(梅まつり期間の有料時間 午前8時30分〜午後4時)[2]
- 一般:300円
- 団体(11名以上):200円
- 市民・市内宿泊者・湯河原町民:100円
- 中学生以下:無料
★「市内宿泊者100円」は見逃しやすい割引です。熱海に泊まるなら、宿泊の証明について宿や現地でご確認ください。
梅まつり期間の有料時間以外は入園無料です[2]。2026年は2月25日から無料開放されました[1]。
夜間ライトアップはありません[1]。梅の時期に夜のイベントを期待して行くと空振りします。
★次回(第83回)の開催期間は、2026年8月13日時点で公式に発表を確認できませんでした。
犬と一緒に行けます
熱海市公式の記載です。
ペットの同伴 可(リードを外さない、排泄物の持ち帰りなどマナー厳守にご協力ください。)[2]
熱海の主要施設は補助犬のみというところが多い中で、熱海梅園は明確に「可」。犬連れの熱海旅行では、行き先の第一候補になります(犬連れの注意点/犬と泊まる宿の共用部ルール)。
紅葉と一緒に見られる時期がある
熱海梅園は「日本一の遅い紅葉」の名所でもあります[2]。観光協会は「早咲きの梅は11月中旬あたりから開花が始まるので、紅葉と梅が同時に見られることも。」と記しています[3]。
11月下旬〜12月上旬に行くと、紅葉と梅が同じ園内で見られる可能性があります。詳しくは熱海の紅葉へ。
泊まって行くなら
梅の時期は冬。外が冷えるほど温泉が効く季節です(客室露天の選び方/客室露天の宿)。熱海の冬全般の楽しみ方は冬の熱海にまとめました。
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よくある質問
熱海梅園の梅はいつ咲きますか?
熱海市公式は「毎年11月中旬~12月上旬に第一号の梅の花が開きます」、観光協会は「11月下旬~12月上旬」と記載しています。60品種あるため、開花期間は長く続きます。
梅まつりの入園料は?
有料時間(午前8時30分〜午後4時)で一般300円、団体200円、市民・市内宿泊者・湯河原町民100円、中学生以下無料です。
期間外は入れますか?
入れます。梅まつり期間の有料時間を除き、入園は無料です。
ライトアップはありますか?
梅まつりでは「■夜間ライトアップはありません」と観光協会が明記しています。(もみじまつりではライトアップが行われます)
犬を連れて行けますか?
行けます。熱海市公式がペット同伴可を明記しています(リードを外さない・排泄物の持ち帰り)。
梅は何本ありますか?
「60品種・469本」と熱海市観光協会が記載しています。
参考・出典
- 熱海市観光協会公式「第82回熱海梅園梅まつり(2026終了)」(2026年2/24更新)。「1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は、 日本で最も早咲きの梅として有名です。」「樹齢100年を越える梅の古木を含め、60品種・469本の梅が咲き誇り」「毎年11月下旬~12月上旬には、第一号の梅の花が開花します。」「(2026年2/24更新)※2/25(水)より梅園入園料は無料となります。」「■夜間ライトアップはありません」
- 熱海市公式「熱海梅園」(更新日:令和7年12月26日)。「明治19年に開園した「日本一早咲きの梅」で知られる梅園は、毎年11月中旬~12月上旬に第一号の梅の花が開きます。」「【第82回熱海梅園梅まつり(令和8年1月10日(土曜日)~令和8年3月8日(日曜日)】」「【有料時間 午前8時30分~午後4時】」「一般:300円」「団体(11名以上):200円」「市民・市内宿泊者・湯河原町民:100円(※市内別荘所有者など含む)」「中学生以下:無料」「利用料金 無料 ※梅まつり期間中の有料特定期間は入園は有料となります。」「【梅園内の名所・名勝】「日本一早咲きの梅」と「日本一の遅い紅葉」」「ペットの同伴 可(リードを外さない、排泄物の持ち帰りなどマナー厳守にご協力ください。)」
- 熱海市観光協会公式「第39回熱海梅園もみじまつり(2025終了)」。「早咲きの梅は11月中旬あたりから開花が始まるので、紅葉と梅が同時に見られることも。」「開催時間 ライトアップ(期間中毎日)16:30~21:00」
最終更新: 2026-08-20