「冬に見るものがない温泉地」ではありません。むしろ冬が本番かもしれません。
熱海梅園の梅
熱海市公式は熱海梅園を「明治19年に開園した『日本一早咲きの梅』で知られる」と紹介し、「毎年11月中旬~12月上旬に第一号の梅の花が開きます」と記しています[2]。熱海市観光協会は同じ話を「毎年11月下旬~12月上旬」と書いており、表記に幅があります[5]。
園内には「樹齢100年を越える梅の古木を含め、60品種・469本の梅が咲き誇り」[5]。
梅まつり:直近の第82回は2026年1月10日〜3月8日に開催され、すでに終了しています[2]。入園料は有料時間(午前8時30分〜午後4時)で一般300円、団体(11名以上)200円、市民・市内宿泊者・湯河原町民100円、中学生以下無料[2]。梅まつり期間の有料時間以外は無料です[2]。夜間ライトアップはありません[5]。
★次回(第83回)の日程は、2026年8月13日時点で公式に発表を確認できませんでした。行く前に熱海市公式・観光協会公式でご確認ください。
犬連れに朗報:熱海梅園は熱海市公式に「ペットの同伴 可(リードを外さない、排泄物の持ち帰りなどマナー厳守にご協力ください。)」と明記されています[2]。熱海の主要施設の多くが補助犬のみである中で、貴重な選択肢です(犬連れの注意点)。
あたみ桜
熱海には、1月に咲く桜があります。熱海市観光協会は「日本で最も早咲きの桜」と紹介し、次のように説明しています。
「あたみ桜」は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ[3]
さらに「同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、例年一ヶ月以上花が楽しめます。」[3] 昭和52年に熱海市の木に指定されています[3]。
本数は「(2025.11月現在)・糸川沿い(全58本)・海浜公園(全11本)・サンレモ公園(全5本)」[3]。
糸川桜まつり:直近の第16回は2026年1月10日〜2月8日に開催され、終了しています[3]。会場は糸川遊歩道(熱海市銀座町・中央町の境)、ライトアップは期間中16:30〜23:00でした[3]。期間中の土日祝9:30〜15:30は御成橋〜桜橋が車両通行禁止になります[3]。
★次回(第17回)の日程は公式に発表を確認できませんでした。
冬の花火
熱海の花火は夏だけではありません。2026年度の冬の開催は12/6(日)・12/25(金)、そして2027年2/21(日)です[4]。
冬の空気は澄んでいて、夏より人出も落ち着きます。会場の熱海湾は「三面を山に囲まれた『すり鉢』状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があります」[4]。詳しくは熱海海上花火大会の見どころへ。
冬の熱海の気温
気象庁の網代の平年値(1991〜2020年)は次のとおりです[1]。
| 月 | 日平均 | 日最高 | 日最低 |
|---|---|---|---|
| 12月 | 9.6℃ | 12.9℃ | 6.6℃ |
| 1月 | 7.0℃ | 10.7℃ | 3.9℃ |
| 2月 | 7.4℃ | 11.3℃ | 4.0℃ |
※熱海市内に気象庁の気温観測地点がないため、最寄りの網代(あじろ)の値です[1]。
雪の頻度・積雪については公式の統計を確認できていません。海沿いとはいえ、夜の海風は体感を下げます。上着は多めに。
冬こそ客室露天
外気が冷たいほど、露天風呂の湯は気持ちよくなります。人目を気にせず何度でも入れるという意味でも、冬は客室露天の価値が上がる季節です(客室露天の選び方/客室露天の宿)。
年末年始と冬の花火の日は宿が埋まります。満室でもアイタヨでベルを押しておけば、キャンセルが出た瞬間にLINEで通知します(直前キャンセルの拾い方)。
よくある質問
熱海の冬は寒いですか?
最寄りの網代の平年値で1月の日平均気温7.0℃、日最高10.7℃です。ただし海風があるため体感は下がります。
梅はいつ見られますか?
熱海市公式は「毎年11月中旬~12月上旬に第一号の梅の花が開きます」と記載しています(観光協会は11月下旬〜12月上旬と表記)。梅まつりは例年1月から3月にかけて開催されますが、次回の日程は未発表です。
熱海梅園に犬を連れて行けますか?
行けます。熱海市公式が「ペットの同伴 可(リードを外さない、排泄物の持ち帰りなどマナー厳守にご協力ください。)」と明記しています。
冬にも花火はありますか?
あります。2026年度は12/6・12/25、および2027年2/21に開催予定です。
あたみ桜はいつ咲きますか?
観光協会によれば花期は1月〜2月中旬です。
参考・出典
- 気象庁「網代(静岡県)平年値(年・月ごとの値)」統計期間1991〜2020年、資料年数30年。12月:9.6/12.9/6.6℃、1月:7.0/10.7/3.9℃、2月:7.4/11.3/4.0℃。
- 熱海市公式「熱海梅園」(更新日:令和7年12月26日)。「明治19年に開園した「日本一早咲きの梅」で知られる梅園は、毎年11月中旬~12月上旬に第一号の梅の花が開きます。」「【第82回熱海梅園梅まつり(令和8年1月10日(土曜日)~令和8年3月8日(日曜日)】」「【有料時間 午前8時30分~午後4時】」「一般:300円」「団体(11名以上):200円」「市民・市内宿泊者・湯河原町民:100円」「中学生以下:無料」「利用料金 無料 ※梅まつり期間中の有料特定期間は入園は有料となります。」「ペットの同伴 可(リードを外さない、排泄物の持ち帰りなどマナー厳守にご協力ください。)」
- 熱海市観光協会公式「第16回あたみ桜糸川桜まつり(2026終了)」。「開催期間 2026年1/10~2/8」「開催時間 見学自由(ライトアップ:期間中16:30~23:00)」「会場名 糸川遊歩道」「「あたみ桜」は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ」「●花期 1月~2月中旬」「同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、例年一ヶ月以上花が楽しめます。」「●本数(2025.11月現在)・糸川沿い(全58本)・海浜公園(全11本)・サンレモ公園(全5本)」「※期間中の土日祝日9:30~15:30の間、…(御成橋~桜橋)は車両通行禁止です。」
- 熱海市観光協会公式「熱海海上花火大会」。「冬 12/6(日)・12/25(金) 2027年 2/21(日)」「会場である熱海湾は三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があります。」
- 熱海市観光協会公式「第82回熱海梅園梅まつり(2026終了)」(2026年2/24更新)。「1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は、 日本で最も早咲きの梅として有名です。」「樹齢100年を越える梅の古木を含め、60品種・469本の梅が咲き誇り」「毎年11月下旬~12月上旬には、第一号の梅の花が開花します。」「■夜間ライトアップはありません」
最終更新: 2026-08-20