アイタヨ箱根の宿まとめ →
アイタヨまとめ › 日光1泊2日モデルプラン|奥日光へ標高を上げて、下りる順で組む
日光 ・ モデルプラン

日光1泊2日モデルプラン|奥日光へ標高を上げて、下りる順で組む

日光の1泊2日は、初日に標高を上げ、2日目に下りる順で組むのが失敗しにくい形です。理由は閉まる時刻にあります。華厳滝エレベーターは3月1日〜11月30日が8:00〜17:00で最終入場は20分前(=16:40)。日光東照宮は4月1日〜10月31日が午前9時〜午後5時で、受付は閉門30分前に終了(=16:30)。中禅寺湖遊覧船は4月中旬〜11月30日、赤沼奥日光低公害バスは4月下旬〜11月末しか動きません。閉まるのが早く、季節でも止まるのは奥日光側なので、そちらを先に消化します。

以下、時刻はすべて公式の掲載値です。実際の行程は当日の交通状況で変わります。

初めての日光日光の乗り物ガイド日光ICと清滝IC週末の日光で変わること

まず、閉まる時刻を並べる

計画を立てる前に、締め切りを一覧にします。

対象期間時間締め切り
華厳滝エレベーター3月1日〜11月30日8:00〜17:00最終入場20分前
華厳滝エレベーター12月1日〜2月28日9:00〜16:30最終入場20分前
日光東照宮4月1日〜10月31日午前9時〜午後5時受付は閉門30分前
日光東照宮11月1日〜3月31日午前9時〜午後4時受付は閉門30分前
中禅寺湖遊覧船4月中旬〜11月30日12/1〜4月中旬は冬季休業
赤沼奥日光低公害バス4月下旬〜11月末

華厳滝エレベーターは「年中無休」ですが、時間帯は季節で90分近く違います。冬は9:00開始・16:30終了で、最終入場は16:10です。

東照宮の拝観については、公式に次の記載があります。

4月1日 ~ 10月31日(午前9時より午後5時まで)11月1日 ~ 3月31日(午前9時より午後4時まで)※なお、各期間とも受付は閉門30分前に終了いたします。

11月〜3月は午後4時閉門、受付は3時30分まで。秋の日光は紅葉で人が多い時期ですが、11月1日から閉門が1時間早くなります。ここは見落としやすい境目です。

移動時間を足す

東武日光駅からの路線バスの所要時間(日光旅ナビの掲載値)です。

駅から中禅寺湖まで50分、湯元まで90分。片道1時間半を移動に使う日があるという前提で、1日の予定を2〜3個に絞ってください。

モデルプラン|初日に上げる

1日目

時間の目安行動
午前東武日光駅・JR日光駅に到着。バスで奥日光へ(中禅寺温泉まで約50分)
中禅寺湖畔。周囲約25km、最大水深163mの湖を湖畔から眺める
午後前半中禅寺湖遊覧船(4月中旬〜11月30日)。1周する航路は乗り降り自由
16:40まで華厳滝エレベーター(3/1〜11/30の最終入場)。高さ約97メートルの滝
夕方奥日光の宿へ。湯元まで足を延ばす場合はさらにバス

華厳滝の最終入場16:40が、初日のいちばん硬い締め切りです。遊覧船は「1周限り、乗り降り自由」の航路なので、時間が押しそうなら乗る順番を入れ替えます。

なお華厳滝には「※夜間など、水量により止水する可能性があります。」という注記があります。滝の水量は保証されていません。

2日目

時間の目安行動
早朝宿の周辺を歩く。湯ノ湖なら1時間ほどで一周
午前いろは坂を下って市街地へ
16:30まで日光東照宮(4/1〜10/31の受付終了時刻)。11月〜3月は15:30まで
夕方東武日光駅・JR日光駅から帰路

東照宮の拝観区域は「表門より陽明門・拝殿・石の間・東廻廊(眠猫)・奥宮・本地堂(鳴龍)など」と案内されています。拝観料は大人・高校生1,600円、小・中学生550円。宝物館とのセット券は大人・高校生2,400円、小・中学生870円です。

「※祭典・諸行事や修理工事等により一部拝観の制限される場合がありますので、事前にお問い合わせ願います。」という注記もあります。

なぜ逆順にしないのか

初日に東照宮、2日目に奥日光、という順にすると次の問題が起きます。

  1. 2日目の午後に、いろは坂を下って駅に戻る時間が要る。中禅寺湖から駅までバス約50分。帰りの列車の時刻に押されて、湖の滞在が短くなります
  2. 奥日光は締め切りが早い。華厳滝の最終入場16:40に対し、2日目の午前に着いて午後に戻るなら、実質の滞在は数時間です
  3. いろは坂の渋滞リスクを、帰りの列車の前に置くことになる

標高を上げてから下りる順なら、帰りの日は市街地にいるので、渋滞に巻き込まれても駅までの距離が短くて済みます。

犬連れ版|「ペット連れにおすすめ」だけで組む

日光旅ナビのスポット検索には、こだわり条件「ペット連れにおすすめ」があります。2026年8月14日時点で日光市全域の該当は43件でした。ここでは、その43件に含まれていたスポットだけでプランを組みます。

1日目(奥日光)

2日目(市街地・霧降方面)

食事の場所は、犬連れの1日でいちばん困るところです。日光八木澤ファームは、公式の説明文に同伴での飲食が明記されている数少ない例です。

犬連れ版で外したもの、その理由

日光東照宮は、この犬連れ版に入れていません。43件のリストに含まれておらず、かつ東照宮の公式サイト(トップ/拝観時間・料金/アクセス・駐車場)にペット同伴の可否についての記載を確認できませんでした。「連れて入れない」と断定する根拠もありません。行かれる場合は事前に直接お問い合わせください。

同様に、いろは坂、戦場ヶ原、小田代原、湯滝、湯ノ湖、明智平、神橋なども43件に含まれていませんでした。タグが付いていないことは、犬を連れて行けないことを意味しません。確認できていない、というだけです。

移動手段についても、東武バス日光の乗り方案内にはペット・動物の持ち込みに関する記載がありません(日光の乗り物ガイド)。犬連れの1泊2日は、車を前提に組むほうが確実です(日光ICと清滝IC)。

冬にこのプランを組むとき

つまり冬は、初日の午後にできることが大きく減ります。冬に1泊2日なら、初日は市街地、2日目に奥日光へ日中だけ上がる、という逆の組み方も成立します。

よくある質問

東照宮は何時までに入ればいいですか?

公式には「4月1日 ~ 10月31日(午前9時より午後5時まで)11月1日 ~ 3月31日(午前9時より午後4時まで)※なお、各期間とも受付は閉門30分前に終了いたします。」と記載されています。夏期は16:30、冬期は15:30が受付終了です。

華厳滝のエレベーターの最終入場は?

「3月1日~11月30日 8:00~17:00 / 12月1日~2月28日 9:00~16:30」で「※最終入場20分前」です。3〜11月は16:40、12〜2月は16:10になります。料金は往復で大人(中学生以上)600円、小学生400円、小学生未満無料です。

遊覧船は冬も乗れますか?

乗れません。「12月1日~4月中旬 冬季休業」と案内されています。運行期間は4月中旬〜11月30日です。

小田代原まで行くにはどうしますか?

「「赤沼」バス停から徒歩約35分または低公害バス(※)で約12分」と案内されています。低公害バスの運行は4月下旬〜11月末までです。

犬を連れて東照宮に入れますか?

公式サイトに記載を確認できませんでした。公式に記載がありませんので、直接お問い合わせください。

犬連れで確実に一緒に入れる場所はありますか?

中禅寺湖遊覧船は「・ペットは、キャリーをご利用いただき乗船いただけます。船の駅中禅寺にて、無料貸出を行っております。」と明記されています。日光八木澤ファーム(農村レストラン百笑)は「ペットと一緒に飲食OK!お座敷で一緒に召し上がっていただけます。」と案内されています。

参考・出典

※各施設・スポットのルールは変わることがあります。おでかけ前に公式情報で最新をご確認ください。

最終更新: 2026-08-20